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エアコンの室外設備は定期的に点検・補修しましょう!住まいのメンテナンス
こんにちは、Fix Design Lab(フィックスデザインラボ)の西口です!
今回は、意外とお手入れするのを忘れがちな、エアコンの室外設備の点検・お手入れ方法をご紹介します(*^^*)
エアコンが水漏れ!?でも慌てないで!
エアコンから水が漏れてきて困った経験はありませんか?
私もつい先日、この現象が起きてしまいました(>_<)
冷房や暖房を使っていると、室内機の結露で水が発生し、ドレンホースを通って室外へ排出されます。このドレンホースが詰まると、室内機の水がうまく外へ排出されずに、室内機から水漏れを起こしてしまうのです💦
ですが、実は掃除機で簡単に解消できるので慌てなくても大丈夫✨
季節ごとに、以下のようなお手入れしておくといいでしょう。(エアコンやポンプの仕様によって点検・補修の方法は異なります。事前に取扱説明書をご確認ください)
ドレンホースのお手入れ方法
まず、掃除機が余分な水を吸い込まないように、タオルで室外にあるドレンホースの排出口を覆い、ゴムなどで留めておきます。
あとは掃除機で吸って、タオルに溜まったゴミを捨てるだけで完了です。ホームセンターに行くと、専用の吸引クリーナーが売られています。
雨水の浸入で雨漏りすることもあります
エアコンをまったく使用していないのに水漏れしてきたら、雨水の浸入を疑ってみましょう。室内機と室外機をつなぐ配管とドレンホースは、ひとまとめにされ、断熱テープで巻かれていますが、この断熱テープが劣化して、剥がれた部分から雨水が配管に沿って部屋に浸入することがあるのです。
そんなときは、市販の断熱テープで巻き直せば、雨水の浸入を防ぐことができます(*^^*)
エアコンの掃除というと室内機に目がいきがちですが、室外設備も定期的に点検しておくことが大切です。
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