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ドアにあいてしまった穴の補修|住まいのメンテナンス

こんにちは!

滋賀県栗東市でリフォーム・リノベーションを手がけるフィックスデザインラボの西口です☺
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます✨

ドアに大きなものをぶつけて、穴があいてしまったことはありませんか?ドア建具は芯材と薄い合板を貼り合わせてできているので、表面の合板が破れるほどの衝撃があるとバリバリっと穴が開いてしまいます。

自分で補修できたらなあ、、と思う方のために、今回は補修方法をご紹介します💡
ドアはそのままでもできないことはないですが、外してしまった方が作業はしやすいです。

ドアの穴の補修方法

①穴が開いてしまった部分を四角く切り抜きます。長方形でも正方形でも構いませんが、直角がきれいに出ている四角の方が埋木を合わせて切り出す際に簡単です。定規をあてて、カッターで何度も引くように切り抜くときれいに切り取れます。切り取った部分の厚みを測っておきましょう。

②次に、裏当てをします。内側から板をボンドで貼り付けます。これは埋木の接着しろとして使うだけなので、どんなサイズや材質でも構いません。

③元の板と同じ厚みの板を四角く切り出し、先ほどの裏当て部分に接着します。適当な厚みの板がなければ、間に紙などを接着して表面に凹凸がないようにしてください。

④微妙な段差をサンドペーパーでならしていきます。

⑤最後に、木目調などお好みのカッティングシートをドア前面に貼り付けます。ドアに窓がある場合は、カッティングシートを当てて先にその部分をカットしておくと貼りやすいです。また、カッティングシートは丸まった癖をあらかじめとっておき、真ん中あたりの裏紙だけ切っておくと貼りやすいです。

ぜひご自身でトライしてみてください☺「

【リフォーム】「今年の冬こそ暖かい我が家に」リフォーム・リノベーション無料相談会

開催日:2025年10月4日(土)~26日(日)

開催時間:10:00~18:00

場所:フィックスデザインラボ 事務所

「建て替えるほどではないけれど、この先の暮らしを考えると少し不安…」
「冬が来る前に、何か対策できることはないかしら?」

というお悩みはございませんか?
今回は、築20年以上の戸建てにお住まいの方に向けた、秋の無料相談会を開催いたします。

「まだ具体的な計画はないんだけど…」
という方も大歓迎です。

お住まいの未来を考える、最初のきっかけとしてご活用いただければ幸いです。

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