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空き家をリノベーションして資産価値UP!滋賀県で賢く行う税金対策とは?
こんにちは、Fix Design Lab(フィックスデザインラボ)の西口です!
近年、日本各地で深刻化している空き家問題について皆さんはどのくらいご存知でしょうか。
滋賀県の守山市・栗東市・草津市・大津市においても、空き家の数は増加傾向にあります。放置された空き家は、倒壊の危険性や治安悪化、景観の悪化など、様々な問題を引き起こす可能性があります(>_<)
ですが、空き家は単なる負の遺産ではありません!適切なリノベーションによって、新たな価値を生み出すことができます✨
今回のブログでは、税金対策を含めた空き家リノベーションのメリット・デメリットをご紹介します。
空き家リノベーションのメリット
①新築よりもコストを抑えられる:新築に比べて、建築費や土地取得費を抑えることができます。
②資産価値の向上:リノベーションをすることによって建物の価値を高めることができます。
③地域貢献:空き家を有効活用することで、地域活性化に貢献できます。
空き家リノベーションのデメリット
①調査・手続きが煩雑:建物の状態調査や、各種手続きが必要。
②費用が想定外に膨らむ可能性:建物の状態によっては、予想外の修繕費がかかることがあります。
③周辺住民との関係:リノベーションによって、周辺住民との関係が変化する可能性があります。
滋賀県における空き家リノベーションの現状と支援策
全国的に、空き家対策はおこなわれています。滋賀県でも、空き家問題に対処するための支援策が実施されています。
・固定資産税の軽減:空き家対策を進めることで、固定資産税が軽減される場合があります。
・補助金制度:リノベーション費用の一部を補助する制度があります。
・相談窓口の設置:空き家相談窓口が設置されています。
空き家リノベーションを成功させるポイント
①『建物の状態を正確に把握する』専門家による建物診断を行い、現状を把握することが重要です!
②『予算を明確にする』リノベーション費用は、建物の状態や希望する仕上がりによって大きく異なります。どんな仕上がりにしたいのか、それを実現するためにはどのくらいの費用がかかるのかプロに相談しましょう。
③『地域の条例や規制を確認する』リノベーションを行う際には、地域の条例や規制を確認する必要があります。
フィックスデザインラボでも、空き家リノベーションのサポートをおこなっています✨
建物の状態を詳しく診断し、リフォームプランを提案させていただいたり、各種補助金の申請手続きもサポートします。
問題になってきている空き家ですが、リノベーションによって新たな価値を生み出すことができます。フィックスデザインラボでは、建築士のプロがご相談にのらせていただきます。お気軽にご連絡ください(*^^*)
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